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交通事故・後遺障害の被害者相談

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12級13号の賠償程度

minami_0870016.jpg    逸失利益は

「基礎収入×労働能力喪失率×労働能力喪失期間から中間利息を控除した係数(ライプニッツ式)」

として導き出します。

労働能力喪失率は,自賠責基準では14%と考えます。また,労働能力喪失期間は,通常67才までを目安として考えますが,むち打ち症の場合は労働能力喪失期間を10年程度に制限する判例が多く見られます。

裁判例では,労働能力喪失率,労働能力喪失期間とも,個々の事案に応じ,個別具体的に決せられることもあります。慰謝料は,自賠責基準では,224万円と定められており,弁護士が裁判例を集計した過去の実績としては,290万円程度とされています。

保険会社は,この自賠責基準が唯一の基準であるかのように提案をしてくることもあるので,この点は気をつけることが肝心です。


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むちうちと等級認定について
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むち打ちについてご存知ですか?


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  交通事故の被害者の方に大変多く見られる怪我が,外傷性頸部症候群,いわゆるむち打ちです。

  むち打ちの後遺障害等級は,12級13号局部に頑固な神経症状を残すものか14級9号局部に神経症状を残すものに
 なります。

  12級か14級かの違いは,等級表の表現では「頑固な神経症状を残すもの」単に「神経症状を残すもの」
 かで表されていますが,実際には,12級は症状がMRIやxpなどの画像などから医学的に証明できるもの
 14級は,その証明はできないが,その症状が事故の状況や治療の経過などから医学的に説明可能である場  合に認定されます。
 
    ただ,そもそも後遺障害は,認められる前提として,その症状の回復が困難である,すなわち,今後もその症状がずっと     続くということが必要ですので,むち打ちの場合,その回復困難性で切られてしまうという場合もあります。
   
    いずれにせよ,むち打ちで後遺障害が認めらるかいなかは微妙な場合も多いので,後遺障害に
  精通した弁護士と相談しながら治療を受けることがのぞましいといえます。